自分が受け取れる社会保障の金額は把握されていますか?

残暑お見舞い申し上げます。
鳴門ではえっとぶりの花火大会や阿波おどりが再開され、なんだかソワソワする今日この頃ですが、お変わりなくお過ごしでしょうか。

さて、今月はお盆で帰省される方も多いことから、ご先祖様への感謝や、ご家族のこれからについて話す機会もあるかと思います。
そこで知っていただきたいのが公的保険の役割と万が一の際に貰える金額についてです。
それと夏の混雑したイベントのリスクに対応する自動車保険の紹介です。

【公的保険のことを理解していますか?】

公的保険は誰しもが支払っているにもかかわらず、あまりその内容を理解していない方は少なくないです。
生命保険や医療保険等は車でいうと自動車保険であり上乗せの保険で、公的保険は自賠責保険というイメージです。

では、自分が受け取れる社会保障の金額は把握されてますか?
実は毎年誕生月に届く「ねんきん定期便」を見ればその金額が分かりますが、今社会保険料を支払っている方はまずもって金額(保障)が足りないかと思います。
足りない部分を民間保険(生命保険や医療保険等)で補うと考えるといいものですので、詳しく知りたいという方は下記よりお問い合わせください。

▼保険のお問い合わせ

ちなみに当社でも「緩和型の医療保険」の取り扱いを始めました。
健康に不安がある方も加入しやすいですし、通常の医療保険と緩和型の医療保険のうち最適な商品に加入できる仕組みです。
ご相談は承りますので、お気軽にお問い合わせください。

【自動車保険(混雑エリア運転時)について】

花火大会や阿波おどりなど、徳島の夏は楽しいイベントが盛りだくさんですので、混雑が予想されるイベント等にお出かけの際は、被害者や加害者どちらにもなるリスクもあります。
自動車保険に関するこのリスクについて、以下の3点は予めご確認のうえ、補償が必要でしたらご連絡ください。

▼【自動車】歩行中や自転車に乗っているときにケガをした場合の補償はありますか

▼【自動車】自転車に乗っている際、転倒して自分がケガをした場合に補償される保険はありますか?

▼【自動車】事故相手の歩行者や自転車運転中の方が、過失を認めない場合、相手の過失部分も対人賠償保険で補償されますか?

【まとめ】

公的保険について何となくご理解いただけましたでしょうか。
最高気温が35℃を超える日が当たり前みたいになってきましたが、酷暑の折くれぐれもご自愛いただきつつ、夏のイベント等にお出かけの際は、今回の一例をお忘れなく活かせていただければ幸いです。
各種保険に関するご相談は、下記よりお問い合わせください。

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【夏季休業のお知らせ】

誠に勝手ながら株式会社エムアイシーは、下記の期間を夏季休業とさせていただきます。

8月11日(金)~8月15日(火)

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皆様にはご不便をおかけしますが、ご理解のほどお願いいたします。

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