意外と知らない住宅用火災保険の基本5選

今年は11月に入っても暑い日があり、まだまだ週末の日中はTシャツと短パンというラフスタイルから抜け出せない丸宮ですが皆様いかがお過ごしでしょうか。
11月といえば気候が乾燥し、秋も終わりに近づき寒くなってくる晩秋のシーズンです。
趣味であるキャンプのシーズンでもあるので、昨年は息子と男2人だけで、今年は娘と2人だけで行って来まして、焚き火や鍋料理を楽しんできたところです。

さて、冬支度で暖房器具の準備や衣替えをする方は多いと思います。
もう昔みたいに近所で落ち葉を集めて鳴門金時で焼き芋なんてシーンは見かけなくなりましたが、皆様も火を使う際はくれぐれもお気を付けください。

乾燥により火災が起こりやすいこの季節、今回は火災保険の基本についてまとめさせていただきました。

▼今月の情報提供

・意外と知らない住宅用火災保険の基本5選
・火災が燃え移る場合はどうなるのか
・まと

【意外と知らない住宅用火災保険の基本5選】

最近は新築こそオール電化住宅が増えてきているものの、火災のリスクがゼロになるわけではありません。
実際に火災事故に遭った方に話を伺ったことがあるのですが、家具はもちろん衣服等、生活するためのありとあらゆる物が燃えてしまったので、それらを買い揃えるのにもかなりのお金がかかったとのことですし、万が一のために火災保険は非常に重要です。
家が無くなっても、住宅ローンの返済は無くなりませんしね。

▼【火災】火災保険はどのような事故を補償しますか?

▼【火災】火災保険で保険金が払われると、保険はどうなるのですか?

▼【火災】火災にあい、自宅に住めなくなった場合、仮住まいの費用の補償はありますか?

▼【火災】火災があり、消火活動によって自宅が水ぬれ被害にあいました。火災による損害として補償されますか。

▼【火災】火災保険は長期で契約すると保険料が安くなりますか?また保険期間は何年が選べますか?

【火災が燃え移る場合はどうなるのか】

火災時は、隣・近隣の家からのもらい火や燃え移ってしまう場合もあります。
被害にあった後も同じ地域に住み続けるためのご近所付き合いの観点から、ご近所に対しての備えも重要です。
そのため、下記も併せてご確認ください。

▼【火災】自宅が火元となり火災が発生し、隣家が類焼した場合、自宅の火災保険で損害を補償できますか?

▼【火災】自宅から出火して、隣家に燃え移ってしまった場合、補償されますか。

▼【火災】隣家からのもらい火による損害も補償してもらえますか。

▼【火災】個人向け火災保険で、他人や他人のものに損害を与えた場合に補償される特約などはありますか?

▼【火災】「類焼損害・失火見舞費用特約」はどのような特約ですか?

【まとめ】

秋も冬も乾燥する季節です。
これからの季節に起こりやすい火災に大いに関係する火災保険についてご紹介しましたが、弊社でご加入でない保険の場合は、現在のご加入先にご相談ください。
火災に遭わないことが理想ですが、被害後においても慌てないため、今回の一例をお忘れなく活かせていただければ幸いです。
火災保険に加入も大切ですし、事前の対策は怠らないようにしておきましょう。

【お問い合わせ】

各種保険に関するご相談は、下記よりお問い合わせください。

▼保険のお問い合わせについて

▼株式会社エムアイシー|保険代理業

なお、こういった定期配信は、毎月第1月曜日12時の発信を予定させていただきます。
皆様の生活がより豊かなものになりますように。

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