地震発生を前提に準備や対策を抜かりなく
昨日までゴールデンウィークでしたが今年はいかがお過ごしでしたか?
お出かけされていた方もゆっくりしていた方もお疲れ様でした。
今日からお仕事の方は連休明けこそ気を引き締め切り替えて頑張っていきましょう。
さて、今年は1/1の能登半島地震を始め、先月は徳島近隣である愛媛・高知でも震度6弱の大きな地震が発生しました。
南海トラフ巨大地震が発生するとは考えたくはありませんが、発生する前提として避難グッズの準備や保険等の対策は抜かりなくしておきたいところです。
ということで、今月は地震保険を特集します。
▼今月の情報提供
【地震保険のQ&A 10個ピックアップ】
地震保険は火災保険に付帯するものとして、徳島県の地震保険付帯率は2022年度で76.6%となっています。
ただし、世帯加入率は2022年度で32.4%と3人に1人が加入と低い水準です。
ご家庭によってリスクも異なりますので、全てのご家庭がご加入する必要はないかもしれませんが、地震保険についてより深く知るきっかけにしていただければ幸いです。
▼【地震】津波と高潮の違いは何ですか。
▼【地震】行政が行う被害認定により、地震保険の保険金請求をすることができますか。
▼【地震】巨大な地震が発生した場合に、支払われる地震保険金は削減されることはありますか?
▼【地震】火災保険と地震保険を別々の保険会社、別々の代理店・扱者/仲立人で加入することはできますか?
▼【地震】地震保険に加入していれば、地震による損害はすべて補償されるのでしょうか?
▼【地震】地震により地盤が崩壊したため建物に損害が生じた場合、保険金支払いの対象となりますか?
▼【地震】地震保険は政府が関与しているとのことですが、どのようなことでしょうか?
▼【地震】建物には損害がなく、ブロック塀が倒壊し破損した場合は、地震保険で補償されますか?
▼【地震】保険期間の途中で地震保険の保険金額を増やすことはできますか?
▼【地震】火災保険の保険期間の中途で、地震保険に加入することはできますか?
【まとめ】
地震保険について、よくあるQ&Aを10個ピックアップのうえ紹介させていただきました。
弊社でご加入でない保険の場合は、現在のご加入先にご相談ください。
備えあれば患いなしです。
どうか準備と対策は抜かりなく行ってください。
【お問い合わせ】
各種保険に関するご相談は、下記よりお問い合わせください。
▼保険のお問い合わせについて
▼株式会社エムアイシー|保険代理業
なお、こういった定期配信は、毎月第1月曜日12時の発信を予定させていただきます。
皆様の生活がより豊かなものになりますように。
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