乾燥時期の火災リスクと注意点
保険代理店エムアイシーの丸宮です。
今月は「乾燥時期の火災リスクと注意点」について情報提供です。
11月といえば、秋も終わりに近づき寒くなってくる晩秋のシーズンですね。
それに伴い、冬支度で暖房器具の準備や衣替えをする方は多いと思います。
更にこの時期は、空気が乾燥するなか、火器を扱う機会が増えるためいつも以上に火災に注意しなければなりません。
そこで、今回はそういった事象の一部事例と解決方法をまとめさせていただきました。
【火災(自宅のみ)について】
火災についての備えは、皆様しっかりされていると思いますが、被害後に関しては疑問を持つ方が多く、早く日常に復帰するためにその後の確認もしておきましょう。
なお、よくある質問への回答が保険会社のホームページにまとめられていますので、以下の3点は予めご確認ください。
▼【火災】火災にあい、自宅に住めなくなった場合、仮住まいの費用の補償はありますか。
▼【火災】火災があり、消火活動によって自宅が水ぬれ被害にあいました。火災による損害として補償されますか。
【火災(隣・近隣を含む)について】
火災時は、隣・近隣の家からのもらい火や燃え移ってしまう場合もあります。被害にあった後も同じ地域に住み続けるためのご近所付き合いの観点から、ご近所に対しての備えも重要です。そのため、下記も併せてご確認ください。
【まとめ】
ご紹介させていただいたのは、乾燥時期の火災について注意すべきパターンをご紹介しましたが、弊社でご加入でない保険の場合は、現在のご加入先にご相談ください。
火災にあわないことが理想ですが、被害後においても慌てないため、今回の一例をお忘れなく活かせていただければ幸いです。
各種保険に関するご相談は、下記よりお問い合わせください。
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▼株式会社エムアイシー|保険代理業
なお、こういった定期配信は、毎月第1月曜日12時の発信を予定させていただきます。
皆様の生活がより豊かなものになりますように。
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